災害支援ナビゲーターのローカライズ方法
先日公開した袖ケ浦市用の「災害支援ナビゲーター」につきまして、下記にローカライズ方法のHowToをまとめました。
JavaScriptの基本的な知識があればローカライズ可能です。
https://github.com/nemoshunsuke/SaigaiAId/blob/patch-1/HOWTO.md
<初心者向けの方への解説>
まず、下記のインストールがされていることが前提です。
・Node.js
・ yarn (パッケージツール)
・ vue-cli (WebUIライブラリ)
①上記のGitHubリンクから「SaigaiAld」のファイルを一式ダウンロードします。
②フォルダにある「App」から団体名、どの災害に対応したものか等を、「data」内のQAを適用されている制度に応じて、書き換えます。
③Node.js のコマンドプロンプトを起動
④SaigaiAldがあるディレクトリまで移動(「cd ディレクトリ名」とコマンド)
⑤「yarn build」とコマンド実行
⑥完成!SaigaiAldのフォルダ内に「dist」というフォルダができているので、その内容を任意のサーバーにアップロード。